6.26近産信・組合総大会へ結集せよ!
在日同胞のみなさんにお知らせします!。私たちの共有財産でもある近産信の組合総大会が、平成20年6月26日午前10時30分より同組合の副会長であり阪神観光パチンコ屋の会長が法人名で所有する京都全日空ホテルで行われます。同ホテルは近産信のほとんどの会議等に頻繁に使用されています。このようなことは公的資金を受けている信組として自粛すべきであり、会場は民団本部を使用すべきだと関係当局に申し入れております。さて、同胞のみなさん。皆さんは、組合総大会に関して今まで何も知らされずにいたこと、又、無関心であったことが破綻の要因であることを自覚すべきであります。組合総大会は、組合員全員の名から公平な選挙により選出する、とされています。皆さんは、多くの組合員の代表として総大会に出席し、発言、提案・人事などの決議を行使する権利を放棄しているということに気づくべきです。又、組合員は、大会の発言・決議権は無くとも、知ること、見ること、大会に参加して総大会を監視する権利があるのです。組合員無視、総代員の選出、総大会の日時場所等を情報公開しない、経営トップによる独善人事等、関西興銀時代からの悪しき慣習は、今もそのままです。関西興銀が、なぜ破綻したのかという経緯を、我々は今一度よく考え、反省すべきではないでしょうか。
再生されたはずの民族金融機関において、あの関西興銀・李親子の不正が、今度は近産信・青木兄弟によって、それも一兆円にのぼる無利子・返済無用という形で公的資金が蝕まれているのです。これは私たち韓国人の責任でもって断固糾弾すべきことではないでしょうか!