在阪韓国人同胞の皆さん
私達、在日韓国人の共有財産である民族銀行近畿産業信用組合(以降近産信と表記)は日本政府より公的資金1兆円を超える浄財の基、破綻した関西興銀、大阪商銀、京都商銀の組合預金者の救済の為再生された、
中小企業協同組合法に基ずく、所謂協同組合でもあります(因って青木定雄個人、一族、況してやMKタクシー関連会社、又は京都の隠れ北朝鮮シンパら等等によって設立された金融機関ではありません)、信用組合は公共性が高く、営利を目的としないところから支援金である公的資金は全額、返済の必要がありません(在日韓国、北朝鮮系民族銀行に総額約2兆8千億円超の公的資金が投入、金利なし元本返済無用の贈与金、只金、ありがたいことです)。
これらのことを皆さんは知って居られたでしょうか、そして、今一度同胞の皆さんに考えていただきたいのは、私達反共主義者同盟が過去より常常訴えていた民族銀行は個人が作った物でもなく個人の私有物で無いと言う事、又、私物化は不正の温床で昨今の組織・企業の衰退を見れば一目瞭然で、二度と繰り返さない為にも皆さんが関心をもち監視する事、同時に韓国民団員の権利主張をすべきなんです(即ち、近産信並びに各民族銀行に与えられた公的資金2兆8千億円はそれぞれの組合員に、広く言えば私達在日同胞に与えられた救済金と言うっても過言ではありません)。
現在の近産信には全くその教訓が生かされず正常に機能されておりません、それどころか青木定雄代表会長親族一族による私物化がとどまるところがありません、因って私達は近産信がどの様な経緯を経て今日に至ったか、その背景と実態を明らかにし、民族銀行の有り様を今一度韓国人同胞、特に在阪同胞の問い正したいと思います。
1破綻した関西興銀、大阪商銀、京都商銀らの受け皿銀行は当初、京都シテイ信用組合で(最初、日本芸術家信用組合と言い東映映画太秦の役者さんを主たる組合員に創設されたが、食う事すら儘成らない役者さん達は預金どころではなく、形骸化され昭和35年創設より受け皿となる平成13年5月28日に至るまでの間、事務営業所は1箇所のみで預金どころか出資金さえも増えない状態であって、自社の保全すら出来かねている貧弱信用組合がどうして組合員の資質の違い、信用組合の体質に合わない韓国系で関西地方全域と岐阜県を基盤にする全国トップの広域信組と大阪、京都の信組合わせて三信組の破綻した金融機関を引き受けられたのか、真相は後日記載)当時、同信組は組合出資金は1億円程度で組合員預金者も殆んど居らず預金高も底が付き休眠状態で、その間、青木定雄や青木一族が関連する企業とも全く関係なく、又それと思われる韓国、北朝鮮関連者が見当たらないなかで(実は大手消費者金融企業<高利貸屋>アイフルが裏で暗躍)平成13年5月28日同信組の日本政府による受け皿銀行が決定そして公的資金導入実行、同日に商号を、近畿産業信用組合に変更、その1ヶ月後の平成6月28日に青木定雄が突如理事に就任、そのまた直後に平理事から一躍現職の理事長を飛び越えて当信組の代表権を握る代表理事会長の就任、同時期に実弟青木秀雄(米国籍、米国名RICHARDーYOOかも)含め青木親戚一族及び北朝鮮オルグ連、そのなかで北直属エリート軍団、在日本朝鮮人科学者協会(北朝鮮のミサイルなどの開発、製造に関与してきた団体)の元委員長で在日朝戦人社会の重鎮、京都西京病院院長松井こと金在河(重要人物、妻鄭貞丹~神戸の重鎮、文東建の妻鄭貞任とは実の姉妹、長男金道宣次男金亮好三男金淳棋医学博士らは、4月12日京都祇園で起こった暴走車殺人事件の容疑者が精神病治療を受けていた京都九条病院を経営。支配下に青木定雄、大手消費者金融アイフルのオーナー福田吉孝~朝鮮学校OB今回の芝居劇の資金提供者。義兄弟に文東建~文東建は1983年10月9日、当時のビルマ現ミヤンマーのラングーンで起きたテロ事件に関与した北朝鮮船舶、東建号、の所有者であり、北朝鮮への寄贈者でもある人で、日本で最初にできた朝鮮系民族銀行、神戸協和信用組合後の兵庫朝銀を創設初代理事長に就任した熱烈な北朝鮮王朝シンパ。もう一人、重要な人物が韓国在住の金在河の四番目実弟金玫河で、韓国内で韓国動乱直後の黄泰成スパイ事件に係わり(実態は実兄金在河が指令)不遇時代を経て、北朝鮮体制擁護の金太中政権登場するや側近に抜擢され金太中と同行北朝鮮へ錦をかざし、先に日本から帰国している次兄金成河、三兄金昌河、長姉金玉姫らと対面、金太中とは北朝鮮シンパ同志の関係上大きな発言力を持っており、又、当時日本では拉致問題が難航しており、時おりしも日本の小泉純一郎総理の訪朝時期と北朝鮮をすでに訪問していた金太中とのあいだに、側近中の側近金玟河の発言力を実兄金在河が利用しない筈が無く、金玟河自身日本へは霊感商法の統一教会の講演と称し度々来日)ら、自称脱朝鮮総連の京都人達にもそれぞれ、これ又、理事に就任、これで完全な青木定雄の近産信支配による公的資金1兆円を取り込む体制が出来上がったのです(青木定雄自身も元々朝鮮総連員で近産信代表理事会長就任後も、度々北朝鮮へ渡航、経済支援を約束するぐらいの隠れ北朝鮮シンパである。日本政府は本当に、あま~い、ですね。これには裏があり、後日記載)。
本来、関西地域の韓国人の為民族銀行がいつのまにか、一部の韓国民団と同じく、朝鮮総連に乗っ取られている気がしてならないのですが韓国人同胞の皆さんはどの様に思いますか(韓国系銀行である筈の近産信が在日韓国人信用組合協会を脱会、今では朝鮮総連系やら破綻した朝銀信組の不良債務者にも融資を行い、焦げ付き裁判沙汰になっている)。
現在、実弟青木秀雄は平理事から信組代表権を持つ副会長に昇進、兄弟で信組の代表権を持ち、そのうえ青木定雄三男会長の三男青木義明で近産信と何ら関係なく、金融機関の実績も無い御仁までが2008年3月31日に急遽理事に抜擢、その後3年足らずの昨年2011年6月の組合総代会に於いて専務理事就任が決定、に及んでも誰も何ら異論を言わない(在日韓国人社会の天皇とまで言われた過去の関西興銀代表理事会長李煕健でさえ子息李勝裁世襲の為には東京大学まで入學、卒業させ、その後、米国留学、帰日も、当時の大和銀行で金融の教育を受けさせ段階を経ており、日本国籍を韓国籍に変えてます)、これでは正に、北朝鮮での強権軍事・独裁・金王朝帝国が行っている金日成・金正日・金正恩一族による国民(在日同胞)を無視する三代権力世襲と全く同じか、又はそれ以上であり、共に、一族の保身の為だけの蛮行ではないでしょうか。
2 012年5月11日 反共主義者同盟 金得洙